キャンプ場で見栄の張り合いに疲れてしまったら試してほしい３つの事

こんにちは、たじたじ（＠tajitaji110）です。

このブログでは、キャンプを中心としたアウトドアに役立つノウハウや、ギアについて紹介しています。

今回は、

そんな悩みを解決していきます。

記事の内容：

まずは、結論から先にどうぞ。

＜試してほしい３つの事＞

最近は「キャンプなんて見栄の張り合いだ！」なんて声をよく聞くようになりました。

でも、まさしくその通りなんです。

そして、

私自身もキャンプ場での見栄の張り合いに疲れてしまったタイプのキャンパーになります。

今現在は、自分たちのペースでキャンプに行って、好きなギアを買って、楽しいキャンプを満喫できるようになりました。

そんな見栄の張り合いのようなキャンプを脱却して、純粋にキャンプを楽しみたい方はぜひ最後まで読んでいって下さい。

それでは、早速参りましょう。

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見栄の張り合いのようなキャンプについて

キャンプでの見栄の張り合いと言うと、多くの方が豪華なキャンプギアを想像するかと思います。

もちろんそれもありますが、他にも見栄の張り合いをして疲弊してしまっているキャンパーさんも多いので、いくつか紹介していきます。

キャンプギア収集

先程お伝えした通り一番多いのは、やっぱりキャンプギアの見栄の張り合いですね。

そうなると高価なギアだけではなく、人の使っていないメーカーのギアを海外から取り寄せたりするなどキャンプで使う事よりもギアを集めることが目的になってしまいます。

当時の自分も含めてですがキャンプ場で高価なギアに囲まれて、SNSに写真をアップして満足しているキャンパーさんは本当に多いです。

有名キャンプ場巡り

有名なキャンプ場に行くことで、マウントをとってくるキャンパーさんもいます。

「〇〇キャンプ場に行ってきた！」とか、「〇〇キャンプ場マジ最高！」みたいな感じです。

そんなキャンプ場は、値段も高いし、人も多いし、予約も取りずらいので大変苦労します。

年間のテント泊回数

年間２０泊とか、月１キャンパーとかのキャンプの回数自慢です。

キャンプの回数に縛られて、無理してキャンプに行ってないか心配になってきます。

某キャンプメーカーの社長の様に、お仕事としてアピールするなら理解できますけど…。

純粋にキャンプを楽しむために

SNSを断つ

見栄の張り合いのようなキャンプが増えてきている要因の１つに、SNSの存在があると言われています。

キャンプ場で【映える】写真を撮って、

もちろん、そんなスタイルも否定しません。

本人が楽しければそれが一番です。

でも、

もしそんなSNSを気にしたキャンプに疲れているキャンパーさんがこの記事を読まれているなら、一時的にでもSNSを断ってキャンプに行ってみましょう。

最近では、そんなSNSから離れることを「デジタルデトックス」と言います。

「デジタルデトックス」とは、スマートフォンやPCなどの電子機器に触らない時間を一定時間設けることで、ストレス軽減をはかるとりくみのことです。

引用元：デジタルデトックスのやり方とは？目的やメリットをわかりやすく解説 | ビジネスチャットならChatwork

詳しいやり方についてはこちら↓

実際に私もやってみましたが、新しい発見も多くキャンプ場で非常に楽しく過ごす事が出来ました。

人気のキャンプ場は避ける

高規格と言われる人気のキャンプ場は避けて、山奥のひっそりと営んでいるようなキャンプ場に行ってみましょう。

高規格で人気のキャンプ場程、見栄の張り合いになっているイメージが強いです。

しかし昨日のキャンプ場は凄かった
ワイのddタープとお隣がサーカスTCとパップテントの床が地面のソロ勢対スノピで揃えたドヤ顔ファミキャン勢の見栄の張り合い

— びじょん (@Vision_0821) December 22, 2019

穴場キャンプ場の探し方について詳しくは↓

自分のキャンプスタイルを確立する

自分のキャンプスタイルを確立していけば、自然と周りの目は気にならなくなっていきます。

初心者の頃は周りのキャンパーさんのギアが気になって仕方ありませんよね。

ですが、それは自分のスタイルを確立していく為の通り道なので、「参考しよう」ぐらいの軽い気持ちで眺めておきましょう。

他の人のギアを見て「ギリギリ」と奥歯をかみしめて悔しがる必要はありません。

また、キャンプに行く回数も生活環境の変化で変わっていくものなので、気にせず自分のペースでキャンプ場に足を運びましょう。

キャンプを始めた頃を振り返る

上の写真は、初めてキャンプに行った時の写真です。

この時は夜になると雨が降ってきて、タープから雨漏りしている状態で過ごしていました。

ですが、

マットが薄いのも、雨漏りするのも、忘れ物をしてもお構いなしでした。

昔のキャンプの写真があれば、

ぜひ振り返ってキャンプを始めた頃の純粋にキャンプを楽しんでいる自分を思い出してください。

まとめ

本記事では、キャンプ場での見栄の張り合いに疲れてしまったら、試して欲しい３つの事を紹介してきました。

＜試してほしい３つの事＞

そして、最後にキャンプを始めた頃の写真を見返して、純粋に楽しんでいた頃の自分を思い出して下さい。

これから、キャンプを始める方はコチラ↓

以上　最後までお付き合いありがとうございました。