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【寒さ対策】冬のキャンプで足元を心配するのは、今日で終わり!

こんにちは、たじたじ(@tajitaji110)です。

このブログでは、キャンプを中心としたアウトドアに役立つノウハウや、ギアについて紹介しています。

今回は、

キャンパー

冷え性で足先が冷えるので冬キャンプが心配です。

キャンパー

先日の冬キャンプで足元が冷えて眠れなかった。
何か良い対策を教えて欲しい。

そんな悩みを解決していきます。

記事の内容:

  • Naturehikeのダウンソックス
  • メリット/デメリット
  • それでも心配なら
この記事を書いた人
たじたじ

<プロフィール>

  • キャンプ歴2013年~
  • 冬キャンプ & 焚火好き
  • テント泊計100泊以上

結論から先にどうぞ。

冬キャンプの寒さ対策で足元が心配な方は、ダウンソックスを用意しましょう。

冬キャンプに行く前は、どんなに高スペックなシュラフを購入したとしても、やっぱり足元の寒さは気になってしまいますよね。

私も正直、雪山テント泊の寒さにビビッてダウンソックスを購入してしまいました(笑)。

購入した商品は↓

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数あるダウンソックスの中から、私が購入したのはコスパが良いと人気のNaturehikeのダウンソックスです。

先日、雪山のテントで使用してきたので、雪中キャンプの準備をされている方もぜひ最後まで読んで参考にしてください。

それでは、本題に参りましょう。

欲しかった”逸品”に出会える【hinataストア】

目次

Naturehike ダウンソックス

商品の詳細については↓

メーカーNaturehike
値段¥3,590(税込)
収納サイズS:13×9cm
M:14×9cm
重量S:約80g
M:約90g
フィルパワー700FP
ダウン量S:約10g
M:約20g
足のサイズS:23~25cm
M:25~27cm

他社商品だと1万円近い商品が並ぶ中、5,000円以下でダウンソックスを購入できるのは嬉しいですね。

フィルパワ―については後述しますが、

たじたじ

この値段で700FPは正直凄いなと思います。

メリット/デメリット

メリットデメリット
コスパが良い
コンパクトで軽い
良品質なダウン
× ダウン量が少ない
× 2サイズしかない

先に皆さんが早く知りたいであろう、デメリットの方からお伝えしていきます。

デメリット

ダウン量が少なく足裏が冷たい

他社の商品と比べると入っているダウンの量が少ない為なのか、テント内を歩行すると足裏が少し冷たく感じました。

どうしても、足裏部分は歩く時に圧がかかって中のダウンが潰されてしまうので、テント内を歩き回るのであればもう少しダウン量の多いタイプにした方が良いかもしれませんね。

ちなみにダウン量は、Naturehike(M)が20gに対してイスカ/テントシューズ ショートが70gとなっています。

一見少ないようにかんじるかもしれませんが、

たじたじ

シュラフ内での使用なら問題ないダウンの量です。

2サイズしかない

SとMの2種類しかサイズがなく、足のサイズがSで23cm~25cm、Mで25cm~27cmとなっています。

23cmを少し下回るくらいの足のサイズの方であれば、Sサイズの選択が出来ますが、27cm以上の方でMを使用するのは難しいと思います。

ちなみに、普段27cmの靴を使用している私が使った感想は、窮屈さを感じずに快適に使用できるのは27cmがギリギリですね。(靴下は極厚タイプを使用)

なので、

残念ですが足のサイズが27cm以上の方は他のメーカーのダウンソックスを探しましょう。

メリット

コンパクトで軽い

コンパクトでめちゃくちゃ軽いので、冬キャンプや登山をされる方にピッタリです。

キャンパー

もうこれ以上荷物を増やすのは無理!
車に載らない!

そんな方でも片手サイズの大きさなので、問題なく積み込み出来ます。

コスパが良い

税込3,590円はダウンソックスの中ではかなり安い方の価格帯です。

他にも安いメーカーはありますが、残念ながら品質やダウンの量なども不明な点が多いのでちょっと…。

キャンプ用品の「安物買いの銭失い」を数多く経験してきているので、正直心配ではありましたが0度くらいまでなら問題なく使えます。

たじたじ

冬用のシュラフやマットを使用した前提です。

ただ、

-5度以下くらいで冷えを感じるようになってきたので要注意です。

良質なダウン

ダウンの品質は、FP(フィルパワー)の数値で判断できます。

FP(フィルパワー)とは、

羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示す。例えば、「600フィルパワー」とは1オンスの羽毛が600立方インチの体積にふくらんでいることを表し、数値が大きいほど良質なダウンと言える。

引用元:フィルパワー – Wikipedia

一般的には以下の様に言われています。

  • 500FP以下:低品質ダウン
  • 600~700FP:良質ダウン
  • 700FP以上:高品質ダウン

Naturehikeのダウンソックスは700FPなので質の良いダウンを使っているのがわかります。

簡単に言うと、

たじたじ

品質の良いダウンを使ってるから暖かいよって事です。

口コミ

他の人の口コミも載せておきましたので、参考にしてください。

https://twitter.com/Chef_KOUYA/status/1451944497785360388?s=20&t=Qgueb69sT-DMJrztOXfTMA

雪山テント泊で使用した感想

私が雪山のテント泊で使用した感想もお伝えしておきます。

最初に言っちゃうと、

雪の上でのテント泊で使用するのは、おすすめできません。

お昼寝した時は、とっても暖かくて本当に幸せ気分で寝ることが出来ましたが、夜中になって冷えてくると足元が寒さを感じるようになりました。

たじたじ

気温はー10度くらいです。

その時は、ホッカイロを靴下とダウンソックスの間に投入することで暖かさを取り戻すことができました。

ですが、

就寝時のホッカイロの使用は、メーカーで使用が禁止されているので自己責任でお願いします。

私の個人的な意見は、カイロ無しだと0度~-5度くらいまでが限界だと思います。

もちろん、使用しているマット、シュラフ、テント、服装等も違えば、寒さの感じ方も個人差があるので注意してく下さい。

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保管方法

ダウンシュラフと同じで、長期で使用しない時は収納袋から出して保管しましょう。

そうすることで、ダウンの保温効果の低下を防ぐことが出来ます。

たじたじ

湿度にも弱いので気を付けて下さいね。

まとめ

冬キャンプで足元が心配な方向けにダウンソックスをおすすめしてきました。

私の使用しているNaturehikeのダウンソックスは、0度くらいの冬キャンプを想定しているのであれば安心して使えます。

ですが、東北や北海道の冬キャンプや厳冬期の登山をされる方は、もうワンランク上のダウンソックスをおすすめします。

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また、

たじたじ

冬キャンプの準備をこれからされる方は下記の記事もご覧ください。

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