こんにちは、たじたじ(@tajitaji110)です。
このブログでは、キャンプを中心としたアウトドアに役立つノウハウや、ギアについて紹介しています。
今回は、
なんだ?あのテントは?どこのメーカー?
そんな風に言われるテントを紹介していきます。
記事の内容:
- テンティピ
- フェールラーベン
- ローカスギア
*筆者の紹介
キャンプ歴2013年~
計100泊以上です
今回紹介するテントのメーカーは、「テンティピ」「フェールラーベン」「ローカスギア」の3つです。
私はキャンプを始めて4年目で人のテントと被りたくないと思い、色々なサイトで情報を探してきましたが、機能性・デザイン・希少性を兼ね備えたメーカーさんを探すのに大変苦労しました。
なので、その夢中でテントを探している時期に知った、上記3メーカーについて紹介していきます。
それでは、早速本題に参りましょう。
テンティピ
画像引用:tentipi/faebook
マニア度:☆
スウェーデン生まれのワンポールテントを中心に展開するアウトドアメーカーです。
最近では、アウトドアショップでもたまに見かけるようになってきたので、マニア度を☆1つにしておきましたが、認知度はまだまだ低くキャンプ場ではかなり目立つ存在です。
キャンプ場でみかけると
おお、テンティピ!
と、ちょっとテンションが上がります。
エントリーモデルの「ジルコン」シリーズ、ミドルクラスの「オニキス」シリーズ、プロフェッショナルモデルの「サファイア」シリーズの3つが用意されています。
それぞれコットン混紡素材とポリエステル素材の生地が選択出来るようになっています。
また、サイズも5サイズ(4~6人)、7サイズ(6~8人)、9サイズ(8~10人)、15サイズ(14~16人)まで幅広く揃っています。
興味のある方は、こちら↓
ホームページ:Tentipi Tents – テンティピ ブランドサイト (pharus.net)
ローカスギア
画像引用:LOCUS GEAR
マニア度:☆☆
2009年創業で神奈川県に拠点を置く「ガレージブランド」のアウトドアメーカーです。
ガレージブランドとは、小規模ながら独創的なデザインや高い品質でオリジナリティ溢れる商品を作り出しているブランドのことです。
軽量かつ強度の高い山岳系の商品を数多く展開しています。
個人的に
テントのデザインやフォルムが凄く好きです。
キャンプ場で、実際に見かけることもほとんどありません。
同じキャンプ場でよく一緒になる顔見知りのキャンパーさんが購入されたテントを見て、初めて「ローカスギア」の名前を聞いたぐらいです。
量産モデルの「スタンダードコレクション」と受注生産の「カスタムコレクション」があり、シェルター類の2022年5月時点での納期は7カ月待ちとなっています。
詳しくはこちら↓
ホームページ:LOCUS GEAR – “A Beautiful moment with us.” – Lightweight Shelters
フェールラーベン
画像引用:facebook
マニア度:☆☆☆
四角い「カンケンバック」で有名なフェールラーベンですが、実はアウトドア用品も展開しています。
どうやら、日本でのテント販売も始まってしまったので認知度が高くなるのも時間の問題かと思います。
ですが、現段階では知らないキャンパーさんの方が多いはずなのでマニア度を☆3つにしました。
テンティピと同じく、スウェーデンのメーカーになります。
「フェールラーベンの特徴は?」と言われると、独特な色と高い品質が挙げられます。
独特な色
キャンプ場ではあまり見かけることのない、特徴的なブルーが目立つこと間違いないです。
色は好き嫌いがあるので、色でダメなキャンパーさんも多いかもしれません。
ちなみに我が家も数年前
良いテントみつけた!
かっこいい!見て。
青いテントは無理!
他の色も展開されていますが、どうも私は好きになれないのでその時点で話は終わってしまいました。
高い品質
あまり聞き慣れないメーカーだと、品質は大丈夫なのかと心配になるキャンパーさんもいらっしゃるかと思いますが、品質もトップクラスなので安心してください。
強度、機能性はもちろんですが軽量なのも特徴の1つです。
ちなみにポールは、世界トップレベルの「DAC社」のものを使っています。
<参考>
ヒルバーグのテントにも採用されているメーカーなので、それだけで信頼度は爆上がりですね。
詳しい情報はこちらから↓
ホームページ:フェールラーベン | FJALLRAVEN | 日本公式webサイト
まとめ
今回は
- テンティピ
- ローカスギア
- フェールラーベン
の3つのメーカーのテントを紹介してきましたが、まだまだ世に知られていないけど良いメーカーはたくさんあるので自分のスタイルに合ったテントを探して、楽しいキャンプに出かけましょう。
また、キャンプ場も人と同じところに行くのが嫌なキャンパーさんは、下の記事も読んでいって下さい。
》本当の穴場キャンプ場は自分で探す!たったの1つのポイントとは… | たじたじの外遊び (tajitaji110.com)
以上 最後までお付き合いありがとうございました。