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なぜ、SOTOのシングルバーナー「ST-310」は売れるのか?

SOTOバーナー画像

こんにちは、たじたじ(@tajitaji110)です。

このブログでは、キャンプを中心としたアウトドアに役立つノウハウや、ギアについて紹介しています。

今回は、

キャンパー

SOTOのレギュレターストーブ「ST-310」について詳しく知りたい。

そんな質問にお答えしていきます。

記事の内容:

  • 「ST-310」について
  • メリット/デメリット
  • 口コミ・評判
この記事を書いた人
たじたじ

<プロフィール>

  • キャンプ歴2013年~
  • 冬キャンプ & 焚火好き
  • テント泊計100泊以上

キャンパーさんの多くが使っている、シングルバーナー「ST-310」の売れてる理由について解説していきます。

実際に私も年間通してキャンプや登山で愛用しています。

SOTOのレギュレターストーブ 「ST-310」を検討の方は、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

それでは、さっそく本題に参りましょう。

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目次

基本情報

商品名レギュレーターストーブST-310
メーカー新富士バーナー(SOTO)
価格¥6,800(税込)
重量330g
点火圧電点火方式
ボンベ別売り
推奨の温度帯外気温25度~5度

デメリット

大きな調理器具は使えない

直径の大きな調理器具は使えないので、例えば4人家族でレギュレーターストーブ ST-310を1つだけ持ってキャンプに行くのはちょっと厳しいと思います。

ゴトクのサイズは外径は130mmなのでシングルバーナーとしては大きい方ですが、マーベラスやツーバナーなどと比べるとだいぶ小さく感じます。

たじたじ

ソロキャンプなら特に問題ありません。

点火スイッチが押しにくい

点火スイッチの位置がかなり押しづらい位置にあるので、点火の時に苦労します。

点火スイッチの位置画像

慣れてしまえば問題なく点火はできますが、少々ストレスだったので我が家はオプション製品の点火アシストレバーを購入しました。(後述)

脚の金属部分が熱くなる

金属なので当然熱くなるのはわかってはいたんですけど、火を消した直後で油断して触ってしまい火傷しました。

たじたじ

特に小さいお子さん連れのキャンパーさんは気を付けてください

メリット

コンパクトで軽い

バーナーの大きさ比較画像

写真のように、コンパクトで軽い(本体330g)ので持ち運びも便利ですし、車の積載や倉庫での管理もスペースを取らないので非常に助かります。

寒冷地でも火力の安定

寒冷地でも火力が安定しているので、冬キャンプで安心して使えます。

家庭用のコンロでは冬キャンプで、お湯を沸かそうと思っても全然沸いてきません。

私も最初は家庭用のコンロを使っており、

たじたじ

ガスが少なくなってきたんだな、そろそろ交換しよう。

ですが、ガスもまだ入っており

たじたじ

なんで?

その時は、コンロ自体が古かったこともあり故障したのかなと思っていました。

ですが、家庭用のガスコンロを寒冷地で使用するとガス缶の残量はあるのに、火が付かない・火力が弱いのはドロップダウン現象が起きているからだったんです。

ドロップダウン現象とは、ガス缶が冷えることでボンベ内の圧力低下が起きてバーナーの火力が弱まってしまう現象の事。

寒冷地での使用以外にも、連続で使用することで気化熱によるボンベの温度低下によっても起きてしまいます。

そのための対策が↓

低温の外気により、火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消。外気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力を発揮します。
引用元: http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-310/

マイクロレギュレーター機能とは、ボンベ内の圧力低下を緩和し安定したガスをバナーに送り込んでくれる機能の事です。

ガス缶の価格が安い

SOTOのCB缶の場合、1本当たりの単価はOD缶の半額くらいの値段で購入できます。

なので、頻繁にキャンプに行く方はコスト面でかなり助けられます。

オプション製品の充実

ウインドスクリーン ST‐3101

たじたじ

風による燃焼不良を防いでくれます。

装着後画像

 

取り付けの手間があるので普段はあまり使用していないですが、風が強い時は重宝しますので常に本体と一緒の袋に入れて持っていきます。

※アシストグリップ ST-3105との併用はできないので注意してください。

点火アシストレバー ST‐3104

点火時のスイッチ部分に取り付ける補助具です。

点火スイッチ装着後画像

簡単に取り付けできますし(ドライバーは必要)、点火時のストレスもほぼ無くなるのでぜひお勧めします。

たじたじ

ちなみに、2022年4月発売の「ST-340」は標準装備されてます。

アシストグリップ ST‐3105

滑り止めと電動熱のカバーです。

小さなお子様がいらっしゃるキャンパーさんや、私のような「うっかり」さんはつけておいた方が安心できますね。

※ウインドスクリーン ST‐3101との併用はできないので注意してください。

メンテナンス・修理

メンテナンス

点火装置の故障や電極部の汚れに繋がるので使用後は水分を拭き取って乾燥させたり、吹きこぼれ等の汚れを取って清潔に保つ必要があります。

最悪、点火スイッチが作動しなくなることもあるので気を付けてください。

保証期間内であれば無償で交換・修理が可能かもしれませんが、万が一キャンプ場で点火できないと大変なので火口部分の長いガスライター等は準備しておきましょう。

修理・問い合わせ

製品の修理やお問い合わせは、公式ホームページにカスタマーサポートがあります。

やっぱり、

たじたじ

アフターサービスがしっかりしてると安心ですね。

口コミ・評判

まとめ

  • 冬もキャンプに行く
  • コンパクトなバーナーが欲しい
  • サブ・ソロ用のバーナーを探している

上記の3つが当てはまるなら

たじたじ

本当におすすめします。

レギュレーターストーブ ST-310を使ってみると、多くのキャンパーさんに愛されている理由がよくわかります。

オプション製品も多数発売されているので、気になる部分はあとから追加で購入してカスタマイズしていくのも楽しみの1つですね。

今回、紹介した商品はコチラ↓

以上 最後までお付き合いありがとうございました。

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