こんにちは、たじたじ(@tajitaji110)です。
このブログでは、キャンプを中心としたアウトドアに役立つノウハウや、ギアについて紹介しています。
今回は
キャンプ用品の収納ボックスでおすすめを教えて欲しい!
そんな質問にお答えしていきます。
記事の内容:
- 収納ボックスの種類について
- リングスター/ドカット
- リンゴの木箱
*筆者の紹介
キャンプ歴2013年~
計100泊以上です
本記事は、キャンプ用品を入れる収納ボックスについて解説していきます。
種類が豊富でどれにしようか悩んでいらっしゃるキャンパーさんに向けて、よく使われている収納ボックスだけでなく、ちょっと変わった収納ボックスについても書いてあるので、ぜひ参考にしていって下さい。
それでは、早速参りましょう。
収納ボックスの種類
キャンプを続けていくと、道具が増えていき「あれ?」「あの道具どこいった?」となって困った経験はありませんか?
収納ボックスで道具を管理していくことで、その悩みを解消することが出来ます。
もちろん、
使用後は同じ場所に戻すように心がけましょう。
一般的にキャンプで使用する収納ボックスは、大きく分けるとハードタイプ、ソフトタイプ、折り畳みタイプの3つに分類されます。
ハードタイプ
ハードタイプは、その名の通り頑丈なのが特徴です。
特にキャンプなどのアウトドアで、気兼ねなく使用できるのは大きなメリットでしょう。
耐荷重も100kgを超えるものは、イスやテーブルの代わりとして使用する事も可能になります。
実際にグルキャンなど大人数の時は
イスの代わりとして使用したりします。
無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、多くのキャンパーさんが使われている定番のアイテムです。
ソフトタイプ
柔らかい素材を使用しているので、軽量で使用しない時には非常にコンパクトになります。
ただし、壊れやすいものや、水濡れに弱いものを入れて運ぶには不向きです。
自宅からの荷物を詰めて運ぶ用に準備しておくと、キャンプが終わってからはコンパクトにして保管できるので便利です。
折り畳みタイプ
ハードタイプに近い頑丈さと、ソフトタイプの様に未使用時はコンパクトになるのが特徴。
ですが、残念ながら頑丈さではハードタイプには及ばず、未使用時のコンパクト性もソフトタイプには敵いません。
正直な所、立ち位置が中途半端で使いにくいです。
あまりおすすめしません。
使用している収納ボックス
私の使用している収納ボックスのなかでおすすめが2つあります。
リングスターのドカットとリンゴの木箱です。
詳しくみていきましょう。
ドカット
リングスターから発売されているドカットは、元々フィッシング用に開発された商品だったみたいですが、現在ではキャンパーからも絶大な人気を得ています。
そんなドカットの特徴について紹介していきます。
耐荷重が500kg
耐荷重が500kgとかなり頑丈な作りをしています。
(一部100kgのタイプも存在します)
500kgのタイプであれば、イスの代わりに使用しても何の問題もありません。
両側から開閉可能
上の蓋を両側から開閉できるので便利です。
細かい事ところまで配慮されている点に好感が持てますね。
取り外し可能なお皿付
中にお皿が付属しているので、小物入れに丁度良いです。
紛失しがちな小さな道具などを入れておきましょう。
リンゴの木箱
数年前に、夏のお祭りで屋台の横に「ご自由にお持ち帰りください」と張り紙があったので、キャンプ用品の収納箱にちょうどいいかなと思い、持って帰ってきました。
ネットでも販売されてます↓
購入後は紙やすり等で磨いて、つるつるの状態に仕上げましょう。
使ってるのは少数派
キャンプ場でリンゴの木箱を使用しているサイトは少ないので、人と被るのが嫌なキャンパーさんにはおすすめです。
ネットではよくみかけますが、実際に使っているキャンパーさんには、まだお会いしたことがありません。
DIYが可能
私自身は不器用でDIYは不向きですが、器用な方やDIYが好きな方は自分でつくる事も可能です。
まとめ
収納ボックスは大きく分けてハードタイプ、ソフトタイプ、折り畳みタイプの3つのタイプに分類される。
その中で特に優秀なのがハードタイプで、多くのキャンパーさんが使用使用されています。
おすすめの収納ボックスは↓
人と被るのが嫌なキャンパーさんは、リンゴの木箱を使ってみましょう。
木箱についての詳しい記事は↓
》【目指せ脱初心者】キャンプで木箱を使うとサイトの雰囲気が一変! | たじたじの外遊び (tajitaji110.com)
以上 最後までお付き合いありがとうございました。