【本当に暖かい】冬キャンプで活躍間違いなしの湯たんぽ3種類を紹介

こんにちは、たじたじ（＠tajitaji110）です。

このブログでは、キャンプを中心としたアウトドアに役立つノウハウや、ギアについて紹介しています。

今回は、

そんな質問にお答えしていきます。

記事の内容：

※筆者の紹介

冬キャンプの準備をしていると、ついシュラフやマットにばかり意識がいってしまいます。

だけど、冬のキャンプ用品は高価な物ばかりでなかなか揃えるのが難しいですよね。

そこで、冬キャンプのつよ～い味方、湯たんぽを紹介していきます。

ワンランク上の保温性の高いシュラフに格上げする場合、１万円を超える金額を用意する必要もあったりしますが、湯たんぽの場合はその半分以下の金額で高い効果を得ることが出来ます。

湯たんぽは大きく分けて金属製、プラスチック製、ゴム製と３つの種類があり、特徴もそれぞれ違うので確認していきましょう。

ぜひ最後まで読んでいって下さい。

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湯たんぽの3つの種類

金属製

＜特徴＞

中にお水を入れてキャップを外した状態でストーブの上に置いてお湯を沸かすことが出来ます。

直接触れると火傷の危険もあるので、小さなお子さんにはお勧めできません。

夜にお湯を用意してシュラフに入れておけば、朝まで暖かさは持続します。

我が家では寒がりの奥様が使用してますが

と言っているぐらいです。

金属なので使用後はよく乾燥させてから保管するようにしましょう。

プラスチック製

＜特徴＞

１０００円前後で購入できるものが多いので、家族の分を揃える時には助かりますね。

唯一難点なのが、朝方になると保温力が落ちてくることですね。

付属のカバー＋タオルを巻いたりして熱を逃がさないようにしましょう。

ただ、熱湯を入れた直後はかなり熱くなるので注意してください。

ゴム製

引用元：Amazon.co.jp: クロッツ やわらか湯たんぽ たまご型タイプ (レッド) : ホーム＆キッチン

＜特徴＞

火傷しにくいのは魅力ですが、その分保温性は低くなります。

お湯を抜けばコンパクトになるので積載の問題で悩まされる事は少ないでしょう。

注意点

家族分のお湯を用意しようとすると、想像以上に時間をとられるので余裕を持って準備しましょう。

各メーカーの取り扱いに関する注意事項を確認して、火傷などしないように気を付けて下さい。

使用後のおまけ

ここからは我が家独自の使い方です。

翌朝、

朝食の後に洗い物カゴの中にぬるくなった湯たんぽのお湯を注いで食器類を放り込んで洗い物に行きます。

真冬のキンキンに冷えた冷水では、食器類の油汚れがなかなか落ちないので、参考にしてください。

とはいえ、足元で使ってたお湯で食器を洗うのに抵抗がある方はやめときましょう。

まとめ

真冬のキャンプは、思っていた以上の寒さに見舞われることもあります。

そんな時、湯たんぽは本当に心強い存在です。

冬キャンプには、

ストーブを検討中の方は↓

以上　最後までお付き合いありがとうございました。